質の良いカレンダーDM。
カレンダーを毎年贈る。
定期的に接点を持つ
カレンダーDM。
質の良いカレンダーで他社とちょっと差をつけよう
カレンダーをDMで送付する手法はとっても効果的。
多くの企業がマーケティング戦略の一環として取り入れています。
カレンダーDMは、顧客にとって実用的であり、日常生活の中で頻繁に目にするアイテムです。そのため、ブランドの認知度を高めるだけでなく、顧客との継続的な関係を築くための強力なツールとなります。
カレンダーDMのメリットってなんだろう?
カレンダーをDMとしてお客様に渡すことには、メリットが沢山あります。
カレンダーは受け取って困るような品物ではなく、一年中お客様のそばに置いていただけるノベルティです。
広告としてお客様のそばに居続けることができるものはそうはありません。
是非メリットを再確認して、その有用性をしっかりと押さえておきましょう。
1.顧客との定期的な接点の確保
カレンダーDMの最大の利点は、顧客に長期間にわたって使用される点です。
通常のDMは捨てられてしまうことがほとんど。でもカレンダーは一年を通じて使用されるため、自社ブランドをお客様に常にアピールできます。
2.ブランド認知度の向上
カレンダーDMは、受け取った顧客が日常的に使用するため、長期間にわたってブランドのロゴやメッセージを目にする機会が増えます。例えば、一年間を通じて壁に掛けられるカレンダーやデスクに置かれる卓上カレンダーは、毎日見るものです。そのため、顧客は無意識のうちにブランド名やロゴ、スローガンを記憶しやすくなります。これが、カレンダーDMが他のプロモーション手段と比べて持続的なブランド認知度向上に寄与する理由です。
さらに、カレンダーDMは季節ごとや月ごとのテーマに合わせたデザインやメッセージを盛り込むことができるため、顧客にとって飽きのこない内容となります。こうした工夫によって、顧客はカレンダーを捨てることなく、長期間使用し続ける可能性が高まります。結果として、ブランドの認知度だけでなく、ブランドへの親近感や信頼感も自然に醸成されます。
カレンダーDMのデザインにおいては、企業のロゴやカラーを名入れすることができます。
また、名入れ部分のサイズによりますが、企業のミッションやビジョン、製品やサービスの特長をさりげなくアピールすることで、自然とブランドの魅力を伝えることができます。たとえば、各月のページに企業の成功事例や顧客の声を紹介することで、ブランドの信頼性を高めることも可能です。
3.費用対効果の高さ
カレンダーが1年間使用されることを考えると、その効果は短期間で終わる広告とは大きく異なり、長期的な広告効果を期待することができます。
また、カレンダーDMは顧客にとって実用的なアイテムであるため、受け取った後も高い確率で使用され続けます。これにより、広告の露出回数が自然と増え、投資対効果が向上します。たとえば、デジタル広告や一度限りのイベント広告は一瞬のインパクトを狙いますが、カレンダーDMは毎日目にすることで、じわじわとブランドの存在感を強めることができます。
卓上カレンダーにする?
壁掛けカレンダーにする?
お客様に渡すカレンダーには卓上カレンダーと壁掛けカレンダーの二つのタイプが一般的です。
年末になると壁掛けカレンダーを手に持って客先を訪問するビジネスマンを見るのは風物詩ですが、コロナ禍以降は郵送が増え、名入れの卓上カレンダーが増えています。
卓上カレンダーはオフィスや家庭、どこでも置きやすくて使い勝手が良い点がいいところです。
一方、壁掛けカレンダーはリビングルームやキッチン、オフィスの壁に掛けられ、より広い視覚範囲でブランドをアピールできます。一度場所をとると来年も同じサイズのものがほしいと思うケースが多く、昔は場所取り合戦のような意識もありました(笑)。
カレンダーDMの作成方法と
デザインのポイント
カレンダーは自社でオリジナルを制作する方法と既存のカレンダーを購入する方法があります。
自社で作成する場合はかなり高額になるため、一般的には既存カレンダーに自社のロゴマークを印刷するケースがほとんどです。
ノベルティー商品と同じようにカレンダーを取り扱っている業者を探し、ロゴマークを渡せば名入れ印刷した状態で納品してれます。
オリジナルで制作する場合は玉(カレンダーの暦における日付)にミスがあると大変です。
とにかく校正を慎重にしてミスがないようにするのが重要ですが、特別な理由がない限りはノベルティ会社が取り扱っているものを選んだほうが無難です。
名入れカレンダー業者
&サービスサイトのご紹介
名入れカレンダーを取り扱う業者はたくさんあります。
選び方は「お客様に渡したいカレンダー」があるかどうかが一番で、繁忙期は納期に1ヶ月くらいかかるケースもあるので納期も重要視されます。
カレンダーの質やデザインについては無料でサンプルを提供してくれる業者もあります。実際の仕上がりを確認できるので、品質を確かめるためにもサンプルを取り寄せることをおすすめします。名入れの位置やデザイン、カレンダーそのものの素材やサイズなど、カスタマイズのオプションが豊富な業者を選ぶと、自社のブランドイメージに合ったカレンダーが作成できます。
発送や制作代行は代理店に任せるととってもラク。
カレンダーをはじめとするDMはデザイン会社や発送会社を利用すると、とってもラクでオトク。
既存カレンダーへの名入れでよければ、気に入ったカレンダーを作成している会社に依頼するだけですし、発送は発送代行会社にリストを渡すだけでOK。
特に発送作業はかなり手間。封筒を用意し、DMを封入。発送リストに基づいて宛名ラベルを貼付。そのうえで郵便局や配送業者を利用します。
しかし発送代行会社を利用すれば、内容物とリストを送ればあとは全部お任せでOK。
しかも発送料金が安く済むケースが多いので、自社で発送するよりかなりオトク。お客様が退社されたり、移動されたりで届かなかった場合は、そのデータもフィードバックしてもらえるケースもあり、自社データのアップロードも簡単です。
デザインを確認しながら作成するものは封筒くらいで良いのではないでしょうか。
このように業者を利用することで時間コストと実際の費用を抑えることが可能になります。
カレンダーDMの制作なら是非100人のDMデザイナーへ
もしお客様でカレンダーDMをはじめ、DM制作をご検討されていたら、是非弊社までご連絡ください。
数百名のデザイナーを活用した質の高いDM制作をご提供いたします。
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